【衣浦トンネル】カサゴ・シーバス・チヌ・ヒイカ・アナゴが釣れる
バチ抜けシーズンのシーバス釣りで有名な釣り場です。
知多半島の付け根に位置しているので名古屋からもアクセス良好です。
ただ、海底トンネルは有料ですので注意してください。
釣り場紹介
半田市と碧南市の間をつなぐ海底トンネルの上にある釣り場です。それぞれ半田側・碧南側に分かれていますが、碧南側は釣り公園として整備されています。
釣り場 | 衣浦トンネル |
住所 | 愛知県碧南市港本町内 |
釣れる魚 | カサゴ・サバ・ハゼ・タコ・キス・コノシロ |
トイレ | あり(近くの公園内) |
駐車場 | あり(近くの公園内) |
釣具屋 |
10時~21時 |
コンビニ | ローソン:愛知県碧南市入船町3丁目3(車で5分) |
おすすめポイント
衣浦トンネルの碧南側の釣り場です。釣り場として整備されており、手すりや街灯もありファミリーにも安全に釣り可能です。
夜間も街灯は点灯していますが、24時頃に消灯されます。
手前10mくらいはガッツリ基礎が入っていますので根がかり対策が必要です。
他にも、ところどころ根はあります。海底トンネルの上はだいたい根というか基礎ばっかですね。
ただ、海底トンネル以外の所は、50m以上飛ばせば底はドロになります。
手前の基礎部分で、カサゴ・アナゴ・タコなどが釣れます。
また、春のバチ抜けシーズンはシーバス釣りの釣り人で大変混み合います。
こちら側は上のポイントと違い、根がかりしないです。底は全域ドロです。
こちら側もアナゴが釣れます。また、冬場のヒイカ釣りも有名です。
衣浦トンネルの半田側のポイントです。
碧南側に比べて未整備の岸壁がポイントになります。手前にゴロタの基礎が入っており、碧南側に比べて釣りし難いです。
ただ、このゴロタにチヌが付いているようで、前打ちで狙っている釣り人がいますね。
釣れる魚
春 | 夏 | 秋 | 冬 |
シーバス
カサゴ |
タコ
セイゴ |
サヨリ
ハゼ |
アナゴ
ヒイカ |
- シーバス・・・例年2月頃からバチ抜けが始まります。バチ抜けが始まると一気に混み合いますね。ルアーかウキ釣りで狙います。
- カサゴ・・・年中釣れますが、釣れるサイズは15㎝位がアベレージになります。こちらも小ワームかエサ釣りで狙います。
- タコ・・・夏ごろがシーズンになります。手前のゴロタや基礎を狙います。根がかり必須なので、予備のルアーは多めに持っていきましょう。
タコの狙い方はこちらの記事を参照してください。
- アナゴ・・・冬場の真子アナゴ狙いになります。サイズは20㎝くらいになります。接岸してくるタイミングがあるので、釣果情報で釣れ始めてから釣行してください。
アナゴの釣り方はこちらの記事を参照してください。
アナゴのエサはこれがおすすめです。
- ヒイカ・・・冬場に接岸してきます。常夜灯のあるポイントでもいいのですが、自分で灯光器を持ち込んだ方が有利です。だいたい皆さん持ち込んで釣りしていますね。
おすすめ灯光器
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まとめ
名古屋方面から行くと、通行料金がかかります。これが地味に嫌なんですが、結構魚は釣れるので好きなポイントです。
料金表です。ETC不可で現金のみです。回数券もあります。早く無料にならないかな~
軽自動車 | 普通車 | バイク | 原付 |
210円 | 260円 | 210円 | 30円 |
ここは、常夜灯がついているので夜釣りも明るく快適に釣りが出来ます。