2019年6月ウルトラライトショアジギングでサバ釣り【ファイザー前・碧南海釣り公園】
2019年6月26日ULSJ(ウルトラライトショアジギング)でサバ釣りに衣浦港周辺に釣りに行きました。
現在衣浦周辺では、20cmほどのサバが釣れさかっています。
ウルトラライトショアジギングとは
今回「ウルトラライトショアジギング」という釣り方でサバを狙って釣行しました。
「ウルトラライトショアジギング」とは、ライトショアジギング(LSJ)よりもさらにライトな仕掛けの事です。
「ウルトラライトショアジギング」の詳細はこちらで記事にしています。
今回使用したルアー
今回のULSJの釣行で使用したルアーはこちらです。
【ジグ】
「メジャークラフト ジグパラマイクロ」の7g、カラーは「オールグロー」「レッドゴールド」を使用しています。
他にも、「ゼブラグロー」「ブルーピンク」「ケイムラシラス」なんかもおすすめカラーです。
【ワインド】
「JACKALL(ジャッカル) ワーム デカキビナ~ゴ 2.5インチ」カラーは、「クリアーホロフレーク」がおすすめです。日中では最強ではないかと思うカラーです。
オモリは、
「メジャークラフト ジグパラヘッド ブンタ ダートタイプ JPBU-DART」の7gがバランス良いです。
上記のジグパラマイクロに比べて、アタリの数が段違いです。しかし、フックがシングルの為、なかなかフックにかからないです。
アタリが無くて心が折れそうな時に使ってみてください。ガンガンあたってきますよ。
朝マヅメは武豊緑地(ファイザー前)にてサバ釣り
朝5時30分に現地到着です。ここは通称「ファイザー前」と呼ばれる、武豊緑地です。
武豊緑地は公園になっており、手すりも整備されています。もちろんトイレもありますので家族連れが多く訪れる釣り公園です。
無料の駐車場がありますが、休日は満車になる事もあります。朝早めの釣行をおすすめします。
本日はさすがに平日ですので、ガラガラでした。それでも、10人くらいは釣り人がいます。
赤丸の個所で釣り開始です。両隣りにサビキ釣り師がいるところで釣り開始です。
お隣さんはポツポツ「サバ」を釣っております。
サバは手前にいますので、遠投する必要はありません。岸際から10mほどの間で釣れます。
当日は底でのアタリがほとんどでした。底まで落として、2~3シャクってまた落としての繰り返しで釣って行きます。
6時30分潮止まりでしたので、実釣は1時間ほどでしたが6匹釣る事が出来ました。
6時30分の潮止まりで納竿としました。
釣行中お隣のサビキ釣り師をみていましたが、一匹ずつしか釣れていませんでした。
当日はサバの回遊が少なかったのかもしれません。
帰りに碧南海釣り公園も見に行きました
釣行終了後に帰り道にある「碧南海釣り公園」を見にいきました。
こちらも驚くほど人が少ないです。やっぱ釣り行くなら平日ですね。
ちょっと釣りしてみましたが、ボラのスレがかりが2匹でした。
隣の釣り人は、サビキで「コノシロ」釣れてました。いいなー。
9時過ぎて熱くなってきたので帰途につきました。
釣れたサバは「サバサンド」にしました
今回釣ったサバは「サバサンド」にして食べました。「サバサンド」マジで美味しいので一度試してみてください。
詳細は別記事にしています。
まとめ
いかがでしたか?
ウルトラライトショアジギングでのサバ釣り。ライトな仕掛けで狙いますので結構引いて面白いです。
数釣りなら断然サビキ釣りですが、一匹一匹ルアーで釣るのも面白いですよ。
「ウルトラライトショアジギング」の詳細はこちらで記事にしています。