熊野の地磯でショアジギングと尾鷲港でカマス釣り
2019年3月23日、ショアジギとカマス釣りで、三重県の熊野と尾鷲に行ってきました。
ショアジギは前情報無しでの釣行ですので、釣れるかどうかわかりません。その為、抑えとして尾鷲港でのカマス釣りも釣行プランに入れていました。
イシグロさんのHPによると、尾鷲港では、カマスとアジが結構釣れているようです。
朝マズメは、熊野の地磯でショアジギング
6時よりいつもの熊野の地磯でショアジギ開始です。
ここでの釣行は、元旦以来です。
潮回りは、大潮で朝マズメにかけての上げ潮です。
条件は最高にいいかと思いますが・・・。
鳥も全然来ないし、ベイトの気配も無いわでダメダメです。
そのまま、10時30分まで竿を振りましたが、なにも起こらない為納竿にしました。
周りでは、グレ釣りをしている人が3人程いましたが、25cm~30cmくらいのグレがポツポツ釣れていました。
次は、グレかな・・・
昼飯は、前から気になっていた、熊野市大泊町の「ほくしょう」に行く事にしました。
注文したのは、「熊野古道定食」。お値段850円で満足のボリュームです。魚は相当鮮度が良いようで、歯ごたえがあり旨みも出ていない状態でした。
他のお客さんは、だいたい「塩ラーメン」頼んでます・・・そっちかよ。
次回は「塩ラーメン」頼みます。
本日は、あんまり寝てないのでここで仮眠ですzzz
夕まづめ~夜釣りは、尾鷲港でカマス釣り
16時になりましたので、カマス釣りを始めたいと思います。
最初に入ったポイントは「天満浦突堤」です。
ここは、春夏秋冬いろいろな魚が釣れる好ポイントです。
尾鷲近辺には、他にもいいポイントがたくさんあります。
堤防上の釣り人は15人くらいです。この時期にしては多い印象です。
フカセ・サビキ・ワーム・エギ・ジグ等いろいろな釣り方をしていますね。
尾鷲港でのカマス仕掛け
今回、ハヤブサの「カマス用ジグサビキ」を使用しました。
カマス用となっていますが、アジやサバも釣れます。
今尾鷲では、アジとカマスがまわっているようなので、贅沢に両方とも狙ってみます。
釣れません。堤防上には15人くらい釣り人がいますが、誰も釣れてません。
19時過ぎ、風も強くなり寒さの限界が来た為納竿としました。
場所が違うのかなと思い、帰り際に尾鷲港内をまわってみたところ、そもそものポイントが違ったようです。
尾鷲港のカマスポイント
尾鷲港内には常夜灯がついている所が何ヶ所かあります。その常夜灯にアジが寄り、それを捕食する為にカマスが寄ってきます。
今回釣行した「天満浦突堤」は常夜灯が無い為、夜間は真っ暗になります。
尾鷲港内のカマスポイントは大きく3つあります。
①写真右上の船着き場
ここは、常夜灯の数も多くかなり明るいです。今回一番多くの釣り人でにぎわっていました。
船着き場の小堤防先端にも常夜灯があります。当日は、昼ごろから釣り人が陣取ってました。
②写真中ほどの小突堤
尾鷲合同庁舎の前の小突堤になります。ここも堤防の先端に常夜灯があります。小場所の為、3人くらいしか入れません。
③写真下の防波堤
ここは最近新しく作った防波堤になります。常夜灯があり、車も横付け出来ます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は事前の情報収集不足によりボウズで終わってしましました。
ただ、釣り人は大勢いましたので、まだ「カマス」「アジ」は釣れているんだと思います。
尾鷲港でカマスが釣れる間にもう一度行きたいと思います。
夕飯は、松坂市にある「京風坦々麺 百福」で坦々麺を食べました。
ここの坦々麺は、ゴマが効いていてめちゃくちゃ旨いです。