【2022年4月6日】愛知県名古屋港でコノシロが爆釣しています
最近釣果情報の更新をしていなかったのですが、釣りには出かけていました。
たまには釣果情報もあげないと、「この人釣りしてないやん」と言われてしまうので久々の更新になります。
いきなりですが、当日の状況と釣果はこちらです。
釣り場紹介
名古屋港全域で釣れています。
釣行記
名古屋港では、例年3月末から産卵の為にコノシロが大量に接岸してきます。
このコノシロですが、海面を覆い尽くすほどの大群が見える時もあるほどに群れています。
これを引掛け釣りで狙う感じです。まあ、ほとんど漁ですね。
仕掛けは鮎用のコロガシ仕掛けを使います。こういう奴です。
仕掛けの下にオモリを付けてトントン底を小突いてコノシロを掛けていきます。
他にもこういう奴でも釣れます。
釣り方は、10mほどチョイ投げして底をリフト&フォールしてると魚にアタル感触があると思うので、そのタイミングでフッキングしてください。
掛かったらラインを張ったまま抜きあげればOKです。テンションかけてないとバレるんで気を付けてください。
仕掛けの性質上針がむき出しなんで、根がかりがままあります。予備の仕掛けは持っていってください。
私は、上の仕掛けのみだったので急遽現地で自作することになります。
自作と言うほどでもないですが、タックルベリーで買った安っすいトリプルフックとナス型オモリを繋げただけです。
針数があきらかに減りましたが、特に問題無く釣れますね。これ安いし良いですね。
ただ掛け針よりは掛かり難いのでしっかりとフッキングして確実に釣り上げてください。
何匹か釣るとリフト&フォールも疲れてくるんで、その時は糸を張って待っててください。群れが近くにいれば魚が触れる感覚がわかるので、触れたらフッキングすれば掛かります。
これ楽でオススメの釣り方です。
引っ掛け釣りが心苦しいって人は、サビキ釣りでも釣れます。
これか、もう一つ下のライン0.6号でもOKです。
引っ掛け釣りみたいにバンバン釣れませんが、ちゃんとサビキを食べますので釣りとしては面白いです。
あと、アジングタックルでやると写真みたいにロッドが曲がるんでメチャクチャ楽しいです。
釣果
正直、引っ掛け釣りなら際限なく釣れます。食べれる分だけ釣りましょう。
料理
味ぽん漬け、炙り、酢〆などで美味しく頂けます。小骨が多いので、骨切りをするか、骨が気にならないような調理方法で食べてください。
まとめ
名古屋港での3月4月の楽しみをご紹介しました。
コノシロを数釣るなら引っ掛け一択ですが、少々心が痛むって方はサビキ釣りでも釣れるので試してみてください。
まあ、皆さん遊びで釣ってるわけじゃ無く食べる為に釣ってますので、効率よく釣れる方法も悪くないですね。