2018年9月23日17時~17時30分の30分のみ釣りに行ってきました。
仕事で高浜市まで行っていた為、仕事終わりの超短時間釣行になりました。
今回短時間釣行の為、ワームのみルアーロッド一本での釣行になります。
衣浦トンネル碧南側とは
場所は、半田市と碧南市を繋ぐ衣浦トンネルの碧南側です。名古屋から1時間程で現場に到着出来る為、夕マヅメのみ釣行も可能です。
海底トンネルは通行料が必要です。軽自動車は200円、普通車260円、中型車310円、大型車410円。歩行者用の通路もあり、歩いて渡る事も可能です。
ここは碧南側がテラスとして整備されており、「手すり」「トイレ」もあり、夜12時まで「夜間ライト」も点灯するため夜釣りには最適な釣り場です。
護岸際から50M沖にかけてかけ上がりがあり、その周辺でチヌやアナゴ、根魚全般が釣れる。50M以上沖は、泥底の様子。投げ釣りで落ちのハゼなどが釣れます。
釣りものとしては
春:根魚
夏:チヌ・根魚・タコ・サッパ
秋:ハゼ・サヨリ・セイゴ
冬:アナゴ
当日の仕掛けはこちら
ロッド:6ftのバスロッド
リール:2500番
ライン:PE0.4号、リーダー2号
仕掛け:5gワインド用ジグヘッド、ワーム
ワームは、メジャークラフトのパラワーム(1.6インチ、UVピンク、オレンジゴールド、UVクリア)
釣り方
今回は、30分ほどの超短時間釣行の為、餌は使わずワームのみです。
最近はやっているライトワインドでいきたいとおもいます。
ここ衣浦トンネル碧南側では、手前側50Mくらいからかけあがりになっており、そのかけあがりに根魚が付いています。
テラス全域に基礎が入っているようですが、海底トンネルの真上がより根が激しいためいつもはここをメインに狙っています。
当日は、釣り人も多く右端のみしか空いておらず右端で釣る事に。
ただ今衣浦近辺ではサヨリが上がっているので、皆さんサヨリ狙いの仕掛けです。
衣浦トンネル碧南側では、そのまま底を引きずると根がかりばかりになります。
根がかり防止も兼ねて、ライトワインドは非常に有効です。
それでも根がかりしますが・・・
ライトワインドに関しては、別記事で詳細を書いています。おすすめジグヘッド・ワームも紹介しています。
狙いは、際沿いから50M沖までなので遠投する必要もないです。まあ正直10Mほど投げれば釣れますよ。
出来れば、ランガンしながら探りたいのですが、今日は人が多い為一か所で粘る事にします。
釣り始めて直ぐに一度あたりがあるものらず。もう一度同じ所を通すとあたりが、今度はしっかりフッキングするも魚が小さく全く引かず。
まだまだこれから地合いという所ですが、仕事の疲労が限界で集中力が切れて根がかり連発の為、ここで納竿としました。
釣果
カサゴ:10cm1匹
しょぼい釣果ですが一匹釣れたので満足です。