【ギマ】釣ったギマを美味しく食べる調理法(レシピ)を紹介します
ギマは初夏になると接岸して、堤防から釣れるようになります。
引きも強く釣り物としても中々面白い魚ですが、身離れもよく「塩焼き」「刺身」「煮魚」と色々な料理で美味しく頂けます。
キス釣りの外道で釣れますが、狙って釣るのは難しい魚です。
見た目がユニークで可愛い魚ですが、釣れた際には美味しく食べてみてください。
あると便利な道具
炙り料理には必須のバーナーです。私はこれを使ってます。
小型の魚を捌くなら小型の包丁が必要です。三徳包丁だとデカすぎて捌けないですよ。
その他の道具はこちらの記事で紹介しています。
釣った魚を捌くのに必要な道具達【包丁・砥石・まな板など】を紹介します
釣った魚を捌くのに必要な道具達【包丁・砥石・まな板など】を紹介します
今回、釣った魚を料理する時に必要な調理器具をご紹介します。
魚を捌く為には、包丁・まな板・砥石が必要です。
それぞれ、それなりの値段の物を購入すれば長く使え...
ギマの捌き方
ギマは写真のように棘が三ヶ所あります。これは現地でペンチなどを使って折っておきましょう。
表面がローションのようにヌメヌメしていますが、洗っても落ちないのでそのまま袋に入れて帰ってください。
赤丸の四ヶ所を包丁で落とします。皮が硬くヌメヌメしていますので、出刃包丁で落とした方が安全です。
こんな感じです。
尾びれに切り込みを入れ、皮を引っ張ってビリッと一気にめくります。気持ちいいくらいに剥けます。
皮が剥けたら、通常の魚と同じ要領で下します。
刺身
材料
特になし
調理方法
- ギマを捌き三枚に下ろし、腹骨と血合い骨を取り背身と腹身に分けます
- サクになったら食べやすい大きさに切ります