【2020年11月】三重県の日本鋼管にブリ釣りに行ってきました
2019年三重県は青物祭りでした。10年前くらいにも青物祭りがあったみたいですが、伊勢湾内で青物が釣れる日がくるとはね。
まあ、去年間祭りだったんで、次の祭りは10年後の2030年ごろだと思います。
思うんですけど、そこは釣り人の性ってやつで今年もワンチャンあるかもと思って釣りに行ってきました。
釣行日:11月3日
潮:中潮
釣果:ワラサ・イナダ(2匹)
※愛知・三重界隈のショアジギポイントをご紹介しています。見てね。
釣り仕掛け
青物は基本的にジギングで狙っています。基本的にライトなタックルで狙ってます。ブリクラスを狙うなら、もうちょいガチなタックルで狙ってくださいね。
ロッド・リール
これ使っています。60㎝くらいのワラサまでは問題無く釣れます。ブリクラスになるとちょっと厳しいですね。
ただ、シーバス釣りやタチウオ。キス釣りやフカセ釣りにも使えるので汎用性はあります。
ジギング初めの一本におすすめです。安いしね。
リールはレブロスシリーズを愛用しています。リールはこのシリーズでOKですね。
60㎝のワラサや80㎝のシイラとか普通に釣り上げれますよ。
おすすめポイントは安さです。安さは正義ですね。
ルアー
40gと30gを、潮の速さや水深に合わせて使い分けています。
カラーは「ゼブラグロー」「レッドゴールド」「シルバー」「ゼブラピンク」「ゼブライワシ」あたりがおすすめです。
グロー系との組み合わせが釣れますね。
釣行記
2020年度も夢が忘れられない釣り人が沢山いますので、シーズンになると釣り人で溢れています。
駐車場に入れなくなると嫌なので、2時ごろに現着しました。この時間だとさすがに空いてますね。
5時になったので釣行開始です。この時間になると釣り人でいっぱいですね。
※写真は7時ごろに撮影しました。まあ、どこかには入れますが、駐車出来ないですね。常に車は入って来ますが、駐車できないので帰っていきます。
前日から入ることをおすすめします。
で、最初の一匹は5時30分ごろ、底まで沈めたジグをワンピッチでシャクって来た時に来ました。
61㎝でした。丸まると太っていたのでよく引きました。納竿後にベイトを確認したところ、8㎝くらいのイワシと3㎝くらいのイワシでした。
釣れたルアーはこちらでも紹介しています。
2匹目は、6時30分ごろフルキャストして、底まで沈めてワンピッチでシャクった後のフォールで来ました。
糸がピューッと出て行ったのでわかりやすかったですね。
ただ、よせてくるあいだにバレテしまいました。
周りをみてもポツポツと誰かは釣ってる感じですね。
3匹目は、8時ごろ潮が下げだした頃くらいに釣れました。底までフォールしての2シャクリ目ですね。
50㎝くらいでしたが、タモ入れでバレてしまいました。ここはテトラなんでバラシている釣り人が結構います。
場所によっては抜きあげた方がいいかもしれません。
4匹目は10時ごろ、そろそろ帰ろうかと思った時です。これもフォールからの1シャクリ目です。
今日はフォールとワンピッチジャークの組み合わせが良いみたいですね。
47㎝でしたが、写真は撮り忘れました。
まあ、満足したのでここで納竿としました。
全体通して、誰もが釣れる感じではないですね。まだ群れが薄いみたいで青物の回遊があるタイミングでルアーを通せた人が釣ってる感じですね。
まあ、午前中いっぱいシャクリ続ければワンチャンあるかもですね。
釣ったブリはブリシャブで美味しく頂きました。餌沢山食べてるんでしょうね。身が分厚い。
ポン酢はこれがおすすめ。柑橘類(スダチ、ユコウ、ユズ)の香りが違います。酸味も自然な感じで、ポン酢事態に旨みがあります。このまま飲んでも美味しいです。
旨すぎて普通のポン酢が使えなくなります。旭ポンズは高いから困るんですけどね・・・。
まとめ
今回はジグパラショートの40gで「ゼブラグロー」「グローイワシ」があたりルアーでした。
あとアクションは、フルキャストして底までフォール、ワンピッチジャークを10回したらまた底までフォールの繰り返しでした。
まあ、アクションは日によってなところがあると思うので、いろいろと試してみてください。