【アジング】愛知県(知多半島・渥美半島)でアジが釣れるポイントを紹介します
11月に入りアジングに良い季節になってきました。このブログの検索でもアジング関係のキーワードが増えてきました。
そんなわけで、愛知県内のアジングポイントをご紹介していきます。
別記事でメバルが釣れるポイントもご紹介しています。まあ、アジと同じポイントで釣れるんで今回紹介するポイントでも釣れるんですけどね。
りんくう釣り護岸
皆さんご存じ、セントレア空港の対岸に位置している釣り公園です。
名古屋から30分程で到着する近さが魅力的です。
また、潮の流れが意外に早く、大潮だと釣り難くかったりします。しかし、潮回りがいいことで比較的大きなアジが釣れます。
2017年の11月頃には、25cm超えのアジを釣りました。
その時は、コマセを巻いてのフカセ釣りでしたがかなりの群れが回っていた為、アジングでも釣れそうでした。
手前10Mは20cmのアジ、20M以上飛ばすと25cmのアジが釣れる感じでした。
アジングで狙う場合は、キャロライナリグかフロートリグで狙う方が良型が釣れます。
ここは、裏手のイオンと高速道路、セントレア自体の明かりで夜間でも明るいです。
手元のライトは要りますが、夜釣り自体は快適に行えます。
※駐車場は以前は無料でしたが、現在は有料で、1日500円です。
【おすすめルアー】
【メジャークラフト アジ用パラワーム AJIPIN2.5】
カラーは、グロー・クリアー・オレンジ・ピンク系の定番色があればOKです。
【Arukazik Japan(アルカジックジャパン) フロート ブッ飛ビロッカーⅡ M SS】
豊浜新港(豊浜漁港)
こちらも有名どころですので、皆さんご存知かと思います。
2018年はタチウオの当たり年だったようで相当な数釣れたみたいです。激込みなんだろうな・・・
外海側は半端無く込み合うので、漁港内の常夜灯がある所がおすすめです。
まあ、こちらも場所取りは熾烈ですが・・・。
港内は広く、常夜灯でかなり明るいので空いてるポイントをランガンで探ってみてください。
日間賀島・篠島・佐久島
愛知県内にある離島です。それぞれフェリーで行くことができます。
「日間賀島」と「篠島」は知多半島の「河和港」、「師崎港」、渥美半島の「伊良湖港」からフェリーが出ています。
料金は
河和漁港→日間賀島・・・1420円 河和漁港→篠島・・・1420円
師崎港→日間賀島・・・710円 河和漁港→篠島・・・710円
伊良湖港→日間賀島・・・1420円 河和漁港→篠島・・・1420円
佐久島は、一色漁港からフェリーが出ています。料金は片道830円です。
それぞれ島になるので、潮アタリは良いです。その為魚の活性が高く釣りやすいです。
それぞれの島に漁港があり、常夜灯が点いている所がポイントです。
フェリーの最終があるので、日をまたいで釣りする感じになります。
赤羽漁港
渥美半島の太平洋側にある唯一の漁港です。
道の駅「あかばねロコステーション」も併設されています。駐車場は、こちら側は夏場はサーファーも使うので混みあいます。
漁港横にも駐車場があるのでこちらでもOKです。
アジは、港内よりも外海への通路上の方が釣れます。夏場の小アジ釣りだとファミリーのサビキ釣りでも沢山釣れています。
まあ、アジングは、サビキ釣りがシーズンOFFになる秋口からがメインになります。
伊良湖港
渥美半島最南端のポイントです。青物やメーター級のシーバスが釣れます。
まあ、アジは港内全域がポイントになります。外側の堤防でも釣れるとは思いますが、潮が速すぎて1gのジグとか全然無理ですね。
港内常夜灯があるポイントにアジは群れています。また、地図内の印のある堤防に、水中にテトラが沈んでいるポイントがあります。ここもポイントです。
藻も生えていますので根がかりしますが、アジが回ってくるので良く釣れます。
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まとめ
愛知県内でもアジが釣れるポイントは多いです。
今回紹介したポイント以外にも、知多半島・渥美半島のアジングポイントはあります。
アジングシーズンも開幕しているようですので、釣果があったポイントから順次追記していきます。
今回紹介した以外にも知多半島の魅力的なポイントをまとめています。
また、普通のアジング以外にもこんな方法でもアジは釣れますよ。