【2018年9月8日】三重県三木里・和具周辺でキスとカマス釣り
三重県にキスとカマスを釣りに行ってきました。
当初は、尾鷲港にタコとタチウオ釣りで行く予定でしたが、7日の深夜から8日の朝マヅメまで粘りましが、タコもタチウオもボウズ。
当日雨がひどかったのでその影響もあるかと思いますが・・・。
このままでは帰れないので、急遽安定のキス釣りに変更しました。
釣り場紹介 三木里海水浴場
ここは、海水浴場として整備されていますが、釣りもOKです。
無料の駐車場とトイレはあります。田舎の海水浴場の為、海の家とかは無いです。
海水浴客もあまりいないので海水浴にもおすすめです。プライベートビーチ感が半端ないです。
隣にキャンプ場もあります。整備されているわけではないので、キャンプ道具は持ちこむ必要があります。
こちらの釣りものとしては
春 | 夏 | 秋 | 冬 |
キス | キス |
海水浴シーズン前と後のキス釣りがメインの釣り場です。
当日の仕掛け
【餌仕掛け】
ロッド:6ftのバスロッド
リール:2000番
ライン:PE0.4号、リーダー2号
仕掛け:キス針7号一本針
餌:ジャリメ一本掛け
今回は、バスロッドで釣りましたが、チョイ投げ竿やシーバスロッド・エギングロッドなどでも問題ないです。
仕掛けも市販品でOKです。
キスを釣る時は1本バリ仕掛けで釣っています。手返しがいいのでおすすめです。
釣り方
現地入りしたのが、10時頃です。
三木里海水浴場の両端は、堤防になっていて釣りやすいです。
釣りやすい事もあり釣り人は先端に行きたがりますが、ここからではキスは釣れません。
キスは、波打ち際10Mほどの所にたまっている為、砂浜から横向きに投げて浜と平行に引いてくると釣れます。
サイズは幅があるようで、10cm~25cmまで大小さまざま釣れました。
写真のサイズのセイゴも群れているようで、大きく引き込むあたりがあるも針にかからない事が多くありました。
餌が無くなった為、昼御飯もかねて釣り場を移動します。
釣り場紹介 島勝浦漁港
ありがたい事に釣り人に寛容で、漁港内は駐車禁止以外は特に規制は無いです。
第一防波堤は、夜間は閉鎖されます。17時までです。
ここの漁港は水深があります。
当日は、この先の和具の浜海水浴場に行きたかったのですが、道のフェンスが閉まっていたのでこちらの漁港で釣りしました。
こちらの釣りものとしては
春 | 夏 | 秋 | 冬 |
グレ | キス | キス | グレ |
アオリイカ | |||
カマス |
当日の仕掛け
【ルアー仕掛け】
ロッド:6ftのバスロッド
リール:2000番
ライン:PE0.4号、リーダー2号
ルアー:ジグパラ7g(赤金・ピンク)
釣り方
13時頃現地入りしました。まずは、キス釣りです。ここは底は砂地、手前に基礎が入っています。
キス釣れません。
キス釣れませんが、定期的にシーバスのボイルが発生しています。
ベイトはイワシっぽいです。
シーバス狙いに変更です。手持ちのルアーがジグしかないのでジグで攻めます。
底まで沈めてワンピッチでシャクってきます。
底からシャクって真ん中くらいでヒット。カマスが釣れました。
どうもカマスも群れているようで、毎回あたりがあります。
あたりは多いですが、ルアーがシングルフック一本の為かかりません。
なんとか2匹釣って、雨も降って来た為納竿としました。
まとめ
つりエサ市場尾鷲店で聞いたのですが、七里御浜でシオが釣れているようです。
良い日は、一人10匹ほど釣れてるようです。今後は、イナダも交じってくるようです。
次は青物狙いかな。
愛知県・三重県で青物が釣れるポイントを紹介しています。