愛知県内の「手長エビ釣りポイント」をご紹介します
愛知県内で手長エビを釣るなら、ここなら確実に釣果が出るとおすすめ出来る釣り場をご案内していきます。
愛知県内の釣り時期は6月~9月くらいまで短いですが、手長エビめちゃくちゃ旨いので、毎年釣りに行っています。
以下で紹介しているポイント以外にも、河口部でテトラがあればだいたいどこでもいますので、近くのポイントを探してみてください。
立田大橋(木曽川)
木曽川の河口域にかかる橋の下流側が釣り場になっています。
木曽三川公園の東エリアになっており、デイキャンプでバーベキューが楽しめます。
9時~17時までであれば公園の駐車場も利用可能です。他にも川辺に無数に駐車出来るスポットがあります。
河原ですので、夏の釣行時は蚊避けと熱中症対策をおこなってください。特に夜間の蚊との戦いは熾烈です。
蚊対策はこちらで紹介しています。
熱中症対策はこちらかで紹介しています。
釣り方
立田大橋の下流側には、テトラが入ってポイントがあり、ここに手長エビが隠れています。
潮の影響で水深が変わるので、干潮から満潮にかけてが釣りやすいと思います。
完全に潮が満ちてくるとテトラは水没しますので、あまり釣りに夢中になっていると濡れてしまいます。
仕掛けは、手長エビ専用の仕掛けが売っていますので、そちらを使えば問題ありません。
タックルは、ノベ竿かリール竿でOKです。リール竿なら、アジングや管理釣り場用のものが使いやすいと思います。
ノベ竿はあまり長いと使いにくいので専用のものを購入してください。3000円くらいで売っています。
エサは、赤虫・ミミズ・ゴカイ・カニカマ・ホタテなどが使えます。また、釣れた手長エビを餌にすることも出来ます。
伊勢大橋(揖斐川)
揖斐川の河口域のポイントです。国道1号線の下流ですので、結構河口です。
駐車場は無く、駐車できるポイントも限られてきます。
ここのポイントは6月~10月頃まで手長エビ釣りを楽しむことができます。
満潮になるとテトラが完全に水没するので、干潮から満潮にかけてが釣りし易いです。
釣り方
テトラの穴の中にいる手長エビを釣るので、効率よくランガンして手長エビがいる穴を見つけてください。
テトラの先まで探りたいので、竿は長めが使いやすいです。2mほどあればOKです。
タックルは、ノベ竿かリール竿でOKです。リール竿なら、アジングや管理釣り場用のものが使いやすいと思います。
これも安くておすすめです。実売1500円くらいです。
ノベ竿はあまり長いと使いにくいので専用のものを購入してください。3000円くらいで売っています。
仕掛けは、手長エビ専用の仕掛けが売っていますので、そちらを使えば問題ありません。
エサは、赤虫・ミミズ・ゴカイ・カニカマ・ホタテなどが使えます。また、釣れた手長エビを餌にすることも出来ます。
まとめ
愛知県内の「手長エビ釣りポイント」をご紹介しました。
まあ、手長エビはどこでもいますので、近所の川・河口・池・沼など探ってみてください。
物陰に隠れる習性があるので、テトラや岩、草など隠れる場所があるポイントを選んでくださいね。