【サッパ】釣ったサッパ(ママカリ)を美味しく食べる調理法(レシピ)を紹介します
ニシン科の小魚で、サバやアジなどのサビキ釣りで釣れてきます。
岡山県の名産「ままかり」の元になる魚です。まま(ごはん)をかり(借りてくる)ほど旨い魚って事でこの名前がついたみたいです。
美味しい魚ですが、青臭い所があります。この辺は好みですが、青魚好きにはたまらない魚です。
あると便利な道具
炙り料理には必須のバーナーです。私はこれを使ってます。
その他の道具はこちらの記事で紹介しています。
釣った魚を捌くのに必要な道具達【包丁・砥石・まな板など】を紹介します
釣った魚を捌くのに必要な道具達【包丁・砥石・まな板など】を紹介します
今回、釣った魚を料理する時に必要な調理器具をご紹介します。
魚を捌く為には、包丁・まな板・砥石が必要です。
それぞれ、それなりの値段の物を購入すれば長く使え...
酢〆
材料
みりん:大匙2
酢:大匙2
塩:少々
塩(サッパにかける分):身がうっすら白くなるくらい
調理方法
- サッパを三枚におろし、腹骨を取ります(皮とその他の骨はそのままでOKです)
- サッパに塩を振り、2時間ほど寝かせます(硬めが良ければ一晩寝かせてもOKです)
- 調味料に漬けて一晩寝かせます(二晩・三晩と長く寝かせてもOKです)
- そのまま食べます。醤油をかけても美味しいです
炙り
材料
特になし
調理方法
- サッパを三枚におろし、腹骨を取ります(皮とその他の骨はそのままでOKです)
- 全体をまんべんなくバーナーで炙ります。皮がフツフツするまで炙ると脂が染み出ます。
- 何もつけなくても旨いですが、お好みで醤油や塩で食べてください