海上釣り掘りのタナ取りオモリを自作する方法
来月海上釣り掘りにいきますので、海上釣り掘りに必要な道具(タナ取りオモリ)を自作することにしました。
ちなみタナ取りオモリってこういう奴です。
簡単に自作出来そうですね。では自作していきます。
材料
針金・・・ステンレスで1mm・40cmのものが余っていたので使いました。ステンレスであれば長さ太さは自由に選択してください。
オモリ・・・丸型の5号を使用。これも余っていたものです。ナス型でも丸型でもお好きなもので。
熱収縮チューブ・・・4cmくらいあればOKです。
サルカン・・・こちらも家にあるものでOKです。
作り方
ステンレスの針金をオモリに通す。
こんな感じに針金を曲げていきます。下の辺は15cmくらいにしました。
三角の頂点で針金をクロスして折り曲げます。
サルカンを通して、熱収縮チューブを通してライターで炙って収縮させて固定します。
このままだとオモリが動いて安定しないので、ボンドで固定します。
このボンドはなかなか優秀で、だいたいどんな素材でも接着出来ます。
「木と鉄」とか「ガラスとゴム」とか接着出来ます。
屋外使用可能ですので、釣具の補修なんかでも使用しています。
大きさはこんな感じになります。
使い方
サルカンにゴム管を被せて、そこに針を刺して使います。
または、ハリスをサルカンに結んでも大丈夫です。
自作費用
0円
家にある材料のみで制作しましたので材料費は0円でした。
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まとめ
タナ取り用オモリを自作してみました。まあ、600円くらいで購入できるので購入してもたかがしれていますが・・・。
簡単に自作もできるので自宅に材料がある方は是非自作してみてください。
まあ、お金がある方は購入してください。