三重県鈴鹿サーフでマゴチ釣り【ジギング・ワーミング・マゴチング】
今年の鈴鹿サーフのマゴチはあたり年のようで、早くから釣れ出しています。
GWも過ぎて落ち着いたころにマゴチ釣りに鈴鹿サーフまで行ってきましたので、その時の様子を記事にします。
釣行日は一か月ほど前ですが・・・
鈴鹿サーフとは
鈴鹿川の河口から、千代崎港くらいまでを鈴鹿サーフと呼ばれています。
三重県には、他にも四日市サーフ・河芸サーフ・千代崎サーフ・津サーフ・松坂サーフ
などと呼ばれている砂浜があります。
その中でも、鈴鹿サーフは名古屋から近く、23号を使えば1時間程で来る事ができます。
サーフは全域遠浅で、内海ですので波も高く無く穏やかです。
その為、波打ち際まで近づいてキャスト出来ますので釣りはしやすいです。
シーズンになると、浜辺に人が並びますが、皆さん朝マヅメで帰るのでそのあとがチャンスです。
朝マヅメももちろん釣れますが、結構日中でも釣れています。
鈴鹿サーフでのマゴチの釣り方
遠浅ですので遠投有利に思いますが、波打ち際10Mくらいでも普通にヒットします。
もちろん日によっては、50Mほど飛ばした方が良い日もあります。
その為、ジグ系のルアーとワームの両方を使用すると釣れる確率があがります。
アクションの仕方は、ジグもワームもゆっくりな底ズル引きでOKです。
鈴鹿サーフでのおすすめルアーをご紹介しています。
まずは朝マヅメの釣行記【鈴鹿サーフ】
朝一の4時30分から浜INしました。この日は、右側から攻める事に。
期待した朝マヅメはまさかの不発。
このままでは帰れない為、そのまま攻め続ける事に。周りの釣り人も帰り出した、10時干潮の潮止まりのタイミングで一匹目のヒット。
45cmと小さいですが今期初マゴチGETです。
45cmでも元気いっぱい。結構引きましたよ。
釣れた場所は、浜から10Mくらいの所でした。
今回使用したルアー(ワーム)の紹介
使用したリグは、ジグヘッドリグにスイム系のワームの組み合わせです。
パワーシャッド5インチ、色はパールスモークシルバー
こんな奴です。
このパールスモークシルバーという色ですが、日が昇ってからの食いが結構いいんですよ。
朝マヅメの暗いうちは、ピンクやグローで狙っていますが、日が出てからは、レッドゴールドかパールスモークシルバーに変更しています。
そして、ジグヘッドは、オーナーバリさんの「静ヘッド」
サイズは、5g、7g、10g、12g、14gとありますが、10gと14gのみあれば大丈夫です。
飛距離いらなければ10gだけでも大丈夫です。今回も10gのみでした。
静ヘッド10gはこんな感じです。
この、パワーシャッド5インチと静ヘッド10gの組み合わせが鈴鹿サーフでは食いがいいです。というか、三重県のサーフならどこでもこれだけあればいいと思います。
あと、動かし方は「ゆっくり、ゆっくり」のタダ巻きです。
別記事で鈴鹿サーフでマゴチを釣るのに必須のルアーを紹介しています。
一匹釣ったそれ以降は何事もなく、お昼で一度浜OUTしました。
一時間ほどお昼寝して再度、夕マヅメに向けて浜INしました。
続いて夕マヅメの釣行記【鈴鹿サーフ】
朝マヅメとは違い今度は、左側に行ってみました。特に理由はありません。
左側は特に何事も起こらず、右に行ったり、左に行ったりを繰り返した所
17時ぐらいにヒット。今度は30cmと小さ過ぎるのでリリースしました。
この釣果で本日は満足したので、これで納竿としました。
今回は周りもそんなに釣れていない中釣れたので満足。
まあ前回は、両隣釣ってる中ボーズでしたからね・・・
まとめ
いかがでしたでしょうか。
鈴鹿サーフのマゴチはこれからが本番になってきます。
例年10月いっぱいまでは釣れています。
11月に入るとヒラメも上がりだしたりするので、まだまだ鈴鹿サーフは楽しめるかと思います。
三重県のマゴチポイントをまとめています。次回釣行の参考にしてください。
マゴチ釣りにおすすめなルアー