2018年10月21日に三重県熊野の地磯にショアジギングに行ってきました。
場所は、三重県の世界遺産「鬼ヶ城」になります。
目の前が七里御浜で、潮あたり抜群な為、いろいろな青物が釣れます。
初夏のシイラは結構有名ですね。
三重県の世界遺産「鬼ヶ城」とは
場所は、熊野尾鷲道路の終点。すぐ隣から七里御浜が広がっております。
三重県と和歌山県の境目らへんですね。
鬼ヶ城は、熊野古道の世界遺産登録と共に、世界遺産に登録されました。
場所としては地磯になりますが、世界遺産だけあり、遊歩道が整備されているので簡単にエントリーできます。
尾鷲からの地磯の中では、最も簡単に安全に入れますので、地磯初心者にもおすすめできます。
日が昇ると、続々と観光客が来るので、気になる人は気になるかもしれません。ひーくんも少々気になります・・・。
まずは、ショアジギングから【世界遺産鬼ヶ城編】
朝まづめの5時から釣り始めるも、当日は青物の回遊がないのか釣れず。
周りも釣れていない為、早々に根魚釣りに変更です。
最近このパターンばっかし・・・。
で、安定の根魚釣り【世界遺産鬼ヶ城編】
やっぱり根魚は安定的に釣れますね。前回もそうですが、10月も後半なのにまだアカハタが釣れるのが驚きです。まだ海水中は夏なのかもしれませんね。
【当日の仕掛け】
ロッド:9.8ftのジギングロッド
リール:4000番
ライン:PE1号、リーダー5号
仕掛け:根魚玉28g、ジャコバグ4インチ
釣れた魚は、美味しく頂きました。