入鹿池でのボートワカサギ釣りに必要な道具を紹介します
愛知県には有名なワカサギ釣り場があります。そう「入鹿池」です。例年、11月から3月頃まではワカサギ釣りでにぎわいます。
愛知県の入鹿池は、全面凍結する事はないので、ワカサギ釣りでイメージする凍結した湖面にドリルで穴を開けて釣りをする事は出来ません。
主にボートで湖面に出ての釣りになります。他には、湖岸から投げサビキで釣る事も可能です。
今回は、入鹿池でのワカサギのボート釣りをご紹介します。
入鹿池でのワカサギ釣りに必要な道具
リール
入鹿池は、全般的に深い湖です。水深も7m~20mほどあります。その為、ワカサギ釣りには電動のリールがあると手返しがよくなります。
おすすめの電動リールは、「ダイワのクリスティア ワカサギ CR III」
水深カウンターと5段階速度調整機能がついています。この二つの機能はかなり便利ですので、なるべく付いている機種を購入することをおすすめします。
穂先
穂先も各メーカーそれぞれの調子で複数販売しています。有名なメーカーの物であれば問題ないかと思います。
調子は好みですが、私は先調子が使いやすいです。
「ダイワのクリスティア ワカサギ 穂先 先調子 27」のSサイズが入鹿池では使いやすいです。
仕掛け
仕掛け自体に「入鹿池」の文字が入っているものであれば間違いないです。針の号数は、1号~2号あたりの6本バリが使いやすいです。
6本以上になると絡まって釣りがし難くなります。売っていれば、5本バリ仕掛けでもいいくらいです。
重りは2号~3号くらいが使いやすいです。
エサ
釣り餌に関しては、釣り船屋に確認してもらえれば確実です。入鹿池では、ベニサシか赤虫が一般的です。
迷ったら、赤虫を選んでください。赤虫でだいたい釣れます。
その他あると便利な道具
入鹿池の船宿では、バケツとザルは無料でレンタルできます。その他に、ワカサギ外し・たたき台・防寒防水手袋(ネオプレーン製)・椅子等があると快適にワカサギを釣る事が出来ます。
【ワカサギ外し】
【たたき台(電動リールの置き場所)】
【防寒防水手袋(ネオプレーン製)】
入鹿池のボートでは、錨としてコンクリートブロックを使っています。
ボート移動時に、そのコンクリートブロックを上げるのですが、錨とつながっているロープが水を吸っているので、素手で上げると手が凍りつきます。
その時にネオプレーン製の手袋があると重宝します。
【椅子】
ボートでの釣りは、腰をかける所が無いので腰が非常に痛くなります。このような椅子があると一日中釣りを快適に行う事ができます。
座高が高い椅子だと危険ですので、座高がなるべく低いものを選んでください。
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まとめ
今回は入鹿池でのワカサギ釣りにあると便利な道具を紹介しました。
ボートでの釣りになりますと「椅子」と「手袋」は、あるとないとで快適さに大きく差が出ます。
今回ご紹介した商品を購入して、快適に釣りを楽しんでください。