管理釣り場で使う「フックリリーサー」を自作する方法を紹介します
フックリリーサーってカッコいいですよね？
管理釣り場に行くと、だいたい20匹くらいは釣れるんですが持ち帰りは3匹くらいです。
いままで釣れた魚はラバーネットで掬っていましたが、これが結構めんどくさいんですよね。
2～3匹は持って帰るので、ラバーネットは持っていきますがキープ分を釣ったあとの魚は手返し良くリリースしたいと思っていました。魚の為にもネットで掬わずリリースしたいですしね。
そんな時に便利な道具「フックリリーサー」と言うものがあります。
こういう奴です。まあ、そんな高くもないんで購入してもいいんですけど・・・。針金と柄に1000円くらいかけるのもなー
と言う事で、管理釣り場で使用する「フックリリーサー」を自作しました。まあ、自作というほど難しくは無いんですけどね。
材料
【100均のバーベキュー串】
これは3本入って100円ですので、1本33円です。長さは、全長40cm、串部分が30.5cm、柄部分が9.5cmです。
材質は、串部分がステンレス鋼で柄の部分は木です。
購入店舗は「ダイソー」です。
作り方
バーベキュー串ですが、各部はこんな感じです。柄の部分はこのまま使います。
ダイソーのバーベキュー串ですが、2cm間隔で凹みがありますので、そこで折り曲げると簡単に曲げれます。
形は既製品を参考にしてもらえればOKですが、私はコノ字型に曲げました。
先端が若干トガっていますのでヤスリで削ります。このままでも刺さることはないとは思いますが、念のためです。
完成です。柄も塗装されていますが、あんまり好みの色ではないのでその内塗装します。
後は現場で使って微調整してみます。
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まとめ
自作と言えば、100均は定番の調達場所です。今回も100均のダイソーを回って使えそうなものを探しました。
バーベキュー串を曲げるだけで作成可能です。作成時間も10分くらいですので是非作成してみてください。
ぶっちゃけ見た目もそこそこいいので、ぱっと見既製品と変らないクオリティーだと思います。
あとは、現地で使ってみてどうか？ですかね。
