【淡路島】ショアジギングで青物が釣れるポイント「明石海峡大橋下」「翼港」「佐野・生穂・津名の埋め立て地」
淡路島で青物が釣れるポイントをご紹介していきます。
淡路島は島ですので、当たり前ですが全域魚場です。また、島自体が大きくないので各ポイント移動も楽です。
全体的に砂地ですので、根がかりの心配は無いですね。
淡路島で釣れる青物
ブリ・カンパチ・サワラ・タチウオ・アジ・サバ
おすすめルアー
【おすすめジグ】
淡路島は全般的に潮が速い所が多いです。私は30gをベースに使用していますが、場所によっては100gくらいないと釣りにならなかったりします。
30g・40g・60g7・80g・100gくらいのバリエーションがあれば淡路島の全域どこでも釣り可能です。
カラーは、グロー・ゼブラグロー・赤金・ブルピン・ピンク・シルバーがあればOKです。
【おすすめワインド】
色は夜光の一択ですね。あと、ケミチューンは必須です。
ジグパラワインド以外にも「マナティー」とかもおすすめです。
明石海峡大橋下(みちの駅あわじ)
「道の駅あわじ」が併設されています。
駐車場は「道の駅あわじ」だと他のお客さんの邪魔になるので、「道の駅あわじ」の裏の公園の横の駐車場に停めるといいと思います。
明石海峡大橋の真下のポイントで、遊歩道として整備されています。観光客も来ますので、キャストの際は後方等確認してください。
ここのポイントは、潮の流れが半端なく速いです。40gのジグでは底が全く取れません。
最低でも80gくらいは欲しいです。
恐らく何グラムにしても底は取れない気がしますので、表層から順番にカウントダウンしながら攻めてください。
トイレは道の駅内にあります。出店が出ていたり、道の駅で買い物出来たりするので釣りついでに観光してみてください。
淡路島に来ると、だいたいここでタマネギを買って帰ります。糖度10以上のタマネギがダンボールで買えますよ。
翼港
淡路島内で最も有名なポイントかと思います。釣りメディアも取材に来てたりしますね。
翼港は釣り公園として開放されています。釣り公園ですので、釣具やトイレ、休憩所等があります。夏は冷房がきいているので天国です。
釣り料金は500円/日で、6時~20時まで釣り可能です。
ここも潮の流れが速いです。大潮になると激流のような流れになります。100gくらいからのジグでないと底は取れないかと思います。
ただ、底が厳しい根になっている為、底を取ると根がかりします。
基本外側メインの釣り場ですが、内側でもナブラが出たりしますので、外側で釣れないときは内側も探ってみてください。
佐野・生穂・津名の埋め立て地
この辺りは広大な埋め立て地で、大きく3か所に分かれています。
どこもテトラポッドの上からの釣りになりますが、安定感のある大き目テトラですのでご安心ください。
ポイントが広大ですので「釣り場が無い!入れない!!」ということはあり得ません。てか、そんなに釣り人がいないですね。
私はだいたいイオン淡路島店前くらいで釣りする事が多いです。歩きで飲み物やご飯が買いに行けますし、トイレも借りられますので。
底は砂地で、潮もそこまで早くは無いです。ちょっと浅めのポイントで40gでカウント20前後です。
夜もイオンの明かりがありますので、夜釣りはしやすいです。テトラなので夜釣りは注意してくださいね。
8月くらいになると、タコ・カニ用の籠が設置されますので、根がかり注意してください。
ショアジギで釣れる青物は、大サバ・大アジ・ブリ(ツバス・ワラサ)カンパチ(ショゴ)タチウオです。あと、結構エソが釣れます。誰も持ち帰らないんで大型もいますよ。
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まとめ
淡路島で青物が釣れるポイントをまとめてご紹介しました。
淡路島まで来ると、だいぶ釣り人も少なくなるのでのんびり釣り出来ます。
また別記事で、淡路島のタチウオポイントもまとめています。例年7月くらいからシーズンインします。