自作浮きケースの自作方法
みなさん棒浮きの保管ってどうしていますか?
通常の玉浮きなんかだと特に気を付けなくても大丈夫ですが、ヘラ浮きやチヌ浮きなんかの繊細な棒浮きは専用のケースに入れて保管しないと浮きが破損してしまいます。
こんなケースがよく使われてますね。
ただ、既製品だと手持ちの浮きと比べて、長さや大きさがマチマチで使いにくかったりします。
使いにくいのであれば自作すればいい。という事で、今回「浮きケース」を自作することにしました。
自作浮きケースの材料
今回、浮きケースは塩ビパイプで自作する事にしました。
塩ビパイプは、電気関係の現場で使用するものを使用します。内径を合わせた蓋も購入します。
【浮きケース本体】
メーカー名:未来工業製の硬質ビニル電線管(J管)
型番:VE-22J2
自作浮きケースの作り方
自作というほどではないですが、一応作り方を記事にしていきます。
パイプと蓋を接着剤で固定します。片方は蓋として開け閉めしますので、固定するのは片側だけにしておきます。
自作浮きケースの使い方
こんな感じで、チヌ浮きやヘラ浮きを中にいれます。あとは蓋をして完成です。蓋を紛失しそうな人は、本体とハリスなんかで結ぶといいと思います。
まとめ
今回は「自作の浮きケース」の作り方を記事にしました。既製品の浮きケースでは、長さや大きさが合わなくて困っている方は是非自作してみてください。
料金も1つ300円未満で作成する事が可能です。
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