【2019年1月】諏訪湖のドーム船でワカサギ釣り

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釣行記
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毎年この時期になると、諏訪湖のドーム船でのワカサギ釣りに出かけています。2018年度も1月27日に釣行しています。

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諏訪湖のドーム船「みなと」でワカサギ釣り

諏訪湖とは

諏訪湖とは、長野県岡谷市・諏訪市・諏訪郡下諏訪町にまたる湖です。諏訪湖は全体的に浅く、最深部でも6m程です。底は泥で水は濁っています。

真冬の「御神渡り」や夏の「諏訪湖祭湖上花火大会」などが有名です。

冬のワカサギ釣りが有名で、ドーム船・ボート・岸などから釣れます。諏訪湖漁協でワカサギの放流も行われていますので、ワカサギの数は多いです。

昔は毎年結氷していたようで、結氷時は湖上で穴釣りも行われていたようです。

ドーム船とは

ドーム船とはこんな感じで、ビニールハウス内で釣りが出来る施設になります。

 

室内はストーブで暖房されている為、とても暖かく快適にワカサギ釣りができます。

今回利用したドーム船の船宿は「みなと」です。諏訪湖のドーム船の船宿では一番大きいです。

諏訪湖ドーム船「みなと」

住所:長野県岡谷市湊 5-14-7
電話: 0266‐23‐4423料金:3700円(1日)
レンタル竿:手バネタイプ(500円)と電動タイプ(1500円)
時間:6時(受付)7時~15時
備考:仕掛けとエサの販売あり。貸切ドーム船あり。竿の全長は60cm以下。

諏訪湖のドーム船の一覧をまとめています。

参考:諏訪湖のワカサギドーム船一覧をご紹介

諏訪湖でワカサギ釣り

去年(2018年)は結氷していた為桟橋からドーム船が出ず、桟橋横付けで釣りをしました。しかし、本日は結氷する事もなく、無事沖合のドーム船で釣る事が出来るとの事です。

8時には「みなと」から出船し、ドーム船まで送迎してもらいました。

今回のタックルは、自作電動リールに自作の穂先。仕掛けは、1号針の5本仕掛け。重りは2号を使用しました。

ワカサギ用のタックルや小物を自作しています。結構簡単に自作できますよ。

参考:ワカサギ用電動リールの自作方法をご紹介!

参考:ワカサギ釣り便利グッズ自作方法【穂先・たたき台・針外し】

ドーム船でのワカサギ仕掛けは、これがおすすめです。仕掛けの全長が短いので扱いやすいです。

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さっそく仕掛けをタックルにセットして釣り開始です。が、しかし30分ほど釣るもあまり芳しくないです。釣れるには釣れますが、ポツポツと釣れる程度です。連掛けもなく単発で終わるアタリ。今日は厳しい一日になるかなーと思っていたら場所を移動するとの事。

船外機を付けたボートで、ドーム船を押して移動していきます。まさか、ドーム船を簡単に移動できるとは思っていなかったので驚きです(因みに、「みなと」のドーム船はドラム缶で浮かんでいるとの事)。

5分ほど沖側に移動しました。移動した先では釣れているようで、ここで一日粘る事になりました。移動先の水深は6m無いくらいで、底は泥です。

  

※上の写真のフォークは、自作の針外しです。普通に使えますね。

参考:ワカサギ釣り便利グッズ自作方法【穂先・たたき台・針外し】

この移動は大正解で、底まで入れればワカサギが釣れる状態です。9時過ぎまで爆釣タイムが続きました。

その後も、釣れなくなったタイミングで餌を変えて誘えば食う。という事が続きました。

一日通して釣れ続けた日になりました。

15時30分の最終船が迎えにきたので納竿としました。

まとめ

結果、6人での釣行で1000匹を超える釣果となりました。諏訪湖釣れてますので、行くなら今がいいと思います。

釣れなくなったらエサを換える事がキーポイントです。ボート屋の人が言うには、5分に一回換えた方が釣れるようですがね。

釣行日:2019年1月26日
釣果:ワカサギ【5cm~9cm 1000匹】
釣行時間:8:30~15:30
天気:晴れ