【2021年5月29日】日本鋼管にグレとキスを釣りに行ってきました
そろそろキスとグレの釣果が聞こえ出す季節になりました。
と言うことで、実際はどうなのかと調査に行ってきました。
当日は、早朝から、ジギング→フカセ（グレ）→投げ釣り（キス）な感じで夕方まで1日釣りしました。
釣り場紹介
三重県の伊勢湾内では最大級の釣り場かと思います。沖に突き出ているので、潮アタリが良くいろいろな魚が釣れます。
釣り場の詳細に関しては別記事で書いています。
釣行記
さて、朝4時30分から釣行開始です。
まずは、ショアジギングから始めます。青物釣れないかな～。誰もショアジギングやって無いけどね～
ダイソージグでカサゴが釣れました。夜明けなので、まだカサゴも活性が高いんでしょうね。
ジグと長さ同じぐらいですけどね・・・。
日も昇ってきたのでフカセ釣りをしてみます。
コマセの配合は、アミエビと釣具屋（釣えさのイワキ）オリジナルの配合剤です。これ安いのに4㎏も入ってお得です。
付け餌は、イシゴカイとオキアミの小です。イシゴカイは餌取り対策で購入しましたが、当日はいらなかったですね。
20㎝アベレージでマックス25㎝まで4匹釣れました。棚は1ヒロ前後です。
潮止まり前後の潮が速い時間に釣りしたので釣り難かったです。ここでグレのフカセ釣りするなら潮はみて釣行した方がいいです。
あまり潮が動かない日の方が釣りしやすいと思います。
昼前には、コマセも付け餌も無くなったので一旦納竿して昼飯を食べにいきました。
味噌ラーメンの有名店の「すみれ」です。夜はいつも並んでますけど、意外と昼間は空いてますね。
餌を買って、戻ってきました。
午後からは投げ釣りでキスを狙っていきます。
まだまだピンギスの時期なんで、針は6号くらいがいいみたいです。当日は8号針でしたので、針掛かりしないことが結構ありました。
投点も80mくらいのところでアタリが多かったです。100ｍくらい投げればもっと釣れそうです。
日本鋼管は、完全に沖竿にするとヒトデが直ぐに掛かりますので、ゆっくりサビくのがおすすめです。
ピンギスでもアタリはハッキリと出ますので、アタレばあわせてください。テトラの上から釣りますので、抜きあげ時にキスが落ちないように注意してください。
私は4匹ほど「ポチャ」してます。
餌も無くなったので18時に納竿して、王将で冷やし中華食べて帰りました。
そういえば、一緒に釣りに行った友人がテトラ周りで穴釣りをしていましたが、15㎝くらいのカサゴ・メバルが沢山釣れていました。
釣果
キス（15㎝～20㎝）・・・9匹
サバ（30㎝）・・・1匹
グレ（15㎝～25㎝）・・・4匹
料理
釣れた魚は全て天ぷらにしました。
キスは安定の旨さ。そしてサバはめちゃくちゃ旨いです。サバは何にしても旨いですね。
グレは・・・、天ぷらじゃ無いですね。やっぱ煮付けがいいと思います。身が水っぽいので・・・。
まとめ
そろそろ釣れるかな～っと思って釣りに行ってきましたが、グレもキスもそれなりに釣れますね。
当日はお試しでやったので、それなりの釣果でしたが、専門で釣ればそれぞれもっと釣れそうでした。
グレは、今の時期コッパがいないので釣りやすいです。ただ、潮回りによってはウキが流れ過ぎて釣り難いですので、あまり潮が動かない日がいいかもしれません。
キスもピンギスがそれなりに釣れましたが、アタリは多く、テトラ帯での取り込みミスもありました。
針を小さくして、しっかりと取り込めば、もっと数は釣れますね。
と言うことで、餌釣りはやっぱ釣れるんで、今シーズンは餌釣り多めで行きたいと思います。