【2020年2月】入鹿池にワカサギ釣りに行ってきました
例年12月~ワカサギ釣りのシーズンに入ります。2019年~2020年にかけてワカサギも釣れているようでしたので、今回釣行に行ってきました。
釣れる人で300匹くらいの釣果のようです。これは期待が持てますね。
入鹿池とは
愛知県犬山市にある農業用の溜池です。一応溜池らしいですが、周囲16km、平均水深27mという規格外に馬鹿でかい溜池です。
規模的には湖ですね。
googleさんで検索すると、最大水深は120mらしいですがそんなには無い気はします。
ブラックバスとワカサギ釣りが有名で、ブラックバスは大会なんかも開かれています。あんまし釣れる感じはしないですね。
数はそう多くは無いと思います。ブラックバスを釣るなら琵琶湖に行きましょう。
冬のワカサギ釣りも有名で、県外からも釣り人が来ます。冬季も凍結はしないのでボートから釣る事が出来ます。
釣行記
朝6時30分にボートを予約しましたので、6時20分くらいに現地到着です。
いつもの「見晴茶屋」さんがボートが満杯で予約出来なかったので、今日のボート屋さんは「入鹿亭」さんにしました。
入鹿池では、「見晴茶屋」さんが有名ですが他のボート屋さんも親切ですので、「見晴茶屋」さんが空いて無ければ他のボート屋さんで予約すればOKです。
シーズン最盛期の土日でもどこかしらのボート屋さんは予約に空きがありますよ。
ここ最近は、教会前~灯台裏の釣果が良いようなのでここを目指します。
久々にボート漕ぐけど、遠いねー。
のんびり漕いで、7時頃灯台裏に到着。
すでに結構な船団になっています。向こうの船団まではまだちょっとありそうなので、今回は灯台裏で釣りを開始します。
ここまで漕いで疲れたしね。
いつもの自作ワカサギ釣りセットで釣り開始です。
自作ワカサギセットの作り方はこの辺で記事にしています。
ワカサギ用電動リールの自作方法をご紹介!
ワカサギ釣り便利グッズ自作方法【穂先・たたき台・針外し】
朝マヅメ期待して仕掛けを投入しますが、あんまアタリが無いですね。周りも釣れていない様子。
8時頃と10時頃にプチラッシュがありますが、ワカサギが小さいのか、食いが浅いのかハリにかかりません。
アタリはポツポツあるので飽きる事は無いのですが・・・。ただアタリも小さいので硬い穂先だと分からないかもしれません。
因みに、棚はベタ底~30cmくらいでした。餌は赤虫にしました。
今回使用した仕掛けは「ワカサギドーム60の1号」ですが、ちょっとハリが大きかったかもしれません。
まあ、諏訪湖のドーム船で釣りした時のあまりなんですが・・・。
1匹づつポツポツ釣りあげていると、仕掛けを巻きこんだ衝撃で竿が折れてしまいました。
ちょうど12時過ぎでお腹も減ってきたのでここで納竿としました。
本日の釣果
ワカサギ26匹(アベレージ5cmくらい)
アタリ自体はこの三倍ありましたので、ハリにかけれれば70匹くらいは釣れたかと思います。
まとめ
厳しい釣果でした。当日の釣果結果をみていると、300匹くらい釣っていた人もいるので腕の差を痛感しました。
アタリはあるのにかからないのは悔しいですね。
今回使用した仕掛けですが、ハリが大きいのかなと思って、「入鹿池」という名前が入っている仕掛けを購入しました。
まあ、いつも使っている仕掛けなんですがね。
こうして比べてみると同じ1号でもちょっと大きさ違いますね。0.8号が良かったんですが売って無かったので1号を購入しました。
因みに、折れた竿は補修して使う予定です。これも自作の竿ですが感度が良くてお気に入りでしたので。
木工用ボンドでとめて、PEラインで巻いて固定します。まあ、ワカサギなんでこれで大丈夫と思います。
ちょっと短くなりましたが・・・。
ちょっと悔しいので近々リベンジしてきます。