2019年6月、琵琶湖の【大川】【西野放水路】【芹川】で小鮎釣りをしてきました。
今年はなかなか小鮎が釣れないです。そろそろ爆釣したいので、前回の釣行で調子の良さそうなポイントに再度釣りに行ってきました。
前回の釣行記はこちら
琵琶湖の小鮎ポイント一覧です。
朝マヅメは西野放水路で小鮎釣り
朝マヅメは、前回の回った中で一番釣れていた「西野放水路」で行う事にしました。
6時前に現地到着するも、結構釣り人がいます。
手前側のおっちゃん達はバカバカ小鮎を釣りあげています。これは期待できそうです。
仕掛けを準備してさっそく釣り開始です。
が
釣れません。マジか！？
釣ってる人を見ると、川の真ん中くらいに仕掛けを入れています。
私の竿は4.5ｍで短いので全然届いていません。
やっぱり6mくらいは最低でも欲しいですね。
底は浅くて1mもないです。
川を挟んだ向こう側の釣り人も釣ってましたが、圧倒的にこちら側が釣れていました。
あれだけ釣れてるんで、多少仕掛けを入れる所が違っても釣れそうなもんですがね～。
5匹くらいしか釣れないので、そうそうに場所を移動します。
湖北の大川で小鮎釣り
前回もパラパラとは釣れていたので、湖北の大川まで行ってみる事にしました。
やばいです。人がいないです・・・。
小鮎も見えないので場所を移動します。
もうちょい下流には釣り人もいましたが、あまり釣れていないようです。
最後は芹川で小鮎釣り
どこで釣るか迷いますが、実績のある場所がいいので湖東の芹川まで行く事にしました。
ここも釣り人がいません。釣れてないのかな？
まあ、もう移動するのはめんどいのでここでやる事にします。
川を覗いてみると、小鮎はいるにはいます。
芹川の河口からちょっとあがったところの川幅が狭くなる所で釣ります。
釣れん。
いや、隣にいる釣り人はポツポツ釣ってます。時速15匹くらいですが・・・。
この辺の小鮎釣り師は、玉ウキ仕掛けですね。
誘いはかけずに、仕掛けを投入してしばらく放置しているとかかるようです。
全然釣れないので帰ります。
まとめ
今年は湖東と湖北は小鮎の量自体が少ないようですね。とはいえ、釣れてる個所はありますし、釣ってる人がいるのも事実です。
私の腕不足です。精進していきます。
今年の琵琶湖小鮎釣りは終了です。
次週からは、鈴鹿サーフの「マゴチ」か、木曽三川の「手長エビ」釣りに出かけたいと思います。
