100均(ダイソー)で夜釣りで使えるヒットセンサーを自作する方法を紹介します
100均(ダイソー)の商品を使って、夜釣りで使えるヒットセンサー(バイトアラーム・ アタリセンサー)を自作する方法を紹介します。
穂先に付けて、アタリがあると光るセンサーを作っていきたいと思います。
材料
- 自転車用バルブキャップライト
- クリップ式あたり用鈴
- ケミカルライト37
作り方
ヒットセンサー1個作るのに、ライト・鈴・ケミカルライトそれぞれ1点づつ必要になります。
上の写真のようにつなげます。
鈴側には、ケミカルライトを刺す穴があるのでそのまま刺し、バルブキャップライト部にも刺して完成です。
ただ、このままだと投げた拍子に抜けるので、それぞれの接続部を接着剤で固定します。
個人的に鈴のチリンチリン音が嫌いなので、鈴を外しました。普通に引っ張れば外れますが、気にならなければ鈴は付けっぱなしでもOKです。
自作費用
- 自転車用バルブキャップライト・・・50円(2個で100円)
- クリップ式あたり用鈴・・・50円(2個で100円)
- ケミカルライト37・・・33円(6個で100円)
費用合計:133円
既製品だとこんな感じの商品がありますが、まあまあの値段するんで、コスパ最高ですね。
こんな感じです
実際の釣行で使用してきました。
何もないと消灯しており、アタリがあると点灯しました。
アタリがある時だけ光るってのも分かりやすくていいですね。
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まとめ
夜釣りで使うヒットセンサー(バイトアラーム・ アタリセンサー)を、100均(ダイソー)の商品で自作する方法を紹介しました。
実釣で使った感想は、中々使えますねって感じです。振動センサーが付いているので、竿がアタリで揺れた時にだけ光りますので、光ったらアタリってことで分かりやすいです。また、少々の風では光らないのもポイント高いですね。
ただ注意点として「暴風だと始終光っぱなしでアタリが分からない」のと「防水では無い」事には注意してください。
まあ、そんな事気にならないくらいコスパ抜群ですので、是非自作してみてくださいね。