ライトゲーム簡単・最強のノット【エイトノット】をご紹介します
最近のルアー釣りでは、ほぼほぼPEラインを使っています。PEラインを使用する上で、リーダーをつける事は必須だと思います。
特に、ライトゲームであれば、PEの0.2号0.3号などの細いラインを使います。
その為、リーダーが無いと根ズレや魚の口ですぐラインが切れてしまいます。
釣れた魚をバラさない為にもリーダーは必ず結んでくださいね。
ライトゲームとは
今回は、ライトゲームに最適なノットの案内をします。
そもそも「ライトゲームとはなんぞや」と言う話ですが、一般的なルアーゲーム（青物、シーバス、ヒラメ、マゴチなど）に比べて、対象魚が小さかったり、あまりパワーが無いような魚を釣るゲームの事です。
対象魚としては、「アジ」「メバル」「カサゴ」「チヌ」「セイゴ」「メッキ」などになります。
そもそも、ジギングしかしないという人は、こんな記事読んでないでFGノットとか組んで下さい。私はFGノット組まない派ですが・・・
まあ、ライトゲームでもFGノット組めばいいんですが、正直FGノットめんどいじゃないですか？
そもそもそこまでの強度はいらんので、もっと簡単なノットをご案内します。
簡単・最強のノット、それはエイトノット！
これめちゃくちゃ簡単です。で、強度もあります。
最高で、48cmのチヌ楽勝っした。
チニング、ガシリングって根掛かりが多いので現場で簡単に組めるリーダーはありがたいです。
だいたい釣ってる時間夜でよく見えないしね。
それに、リーダー無いと、チヌとかあげられないですからね。
実際の結び方は、動画でみた方がわかりやすいと思うので、下の動画見て練習してください。
エイトノット組む時のコツは、「リーダーをあらかじめ使う長さで切っておく」ことです。
リーダーを糸巻きから出した状態でノット組んでもうまく組めません。最後の締め上げで切れます。
指が太いとやりにくいので、そんな方は、ノットアシスタントがあると便利です。
第一精工の「ピッカーズ」です。こういう道具があるとノット組みは楽ですよ。
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まとめ
ノットも色々と種類があります。狙う対象魚に合わせて最適なノットを組みましょう。
因みに、ノットアシストって自作もできます。自作方法もご紹介しています。
