小鮎(コアユ)稚鮎(チアユ)釣りのコマセを自作する方法
小鮎いいですよね。
沢山釣れて、食べても美味しいので、例年5月のGWくらいから琵琶湖に小鮎釣りに通っています。
そんな小鮎釣りですが、コマセで小鮎を寄せて、空バリで釣る釣りです。小鮎を寄せない事には釣りにならないので、コマセは小鮎釣りで最も重要な道具になります。
上の市販品のコマセでも釣れるには釣れますが、今一つ小鮎の寄りが良くない気がしていました。
そんな時、シラスミンチをコマセに入れると小鮎が爆釣するとの情報を見つけました。
本当に爆釣するのか是非釣り場で試してみたくなり、今回自作コマセを作る事にしました。
他にも琵琶湖の小鮎釣りの記事を書いています。良ければ合わせてご参照ください。
琵琶湖の釣りポイントを一覧でまとめています。
琵琶湖の小鮎の釣り方です。
自作小鮎用コマセの材料
・小麦粉:200g
・塩:少々
・釜揚げシラス:105g(35g×3パック)
・水:100ml
これで、1日分くらいです。
釜揚げシラスはスーパーで買ってもいいですが、ネットで買うとお得です。
1kgあればワンシーズンくらいは持ちそうです。
冷凍すれば作り置きしても問題ないです。冷凍する場合は、1釣行分ごとに分けると解凍するのが楽ですよ。
自作小鮎用コマセの自作方法
購入した「釜揚げシラス」をビニール袋に入れてミンチ状に潰します。
シラスミンチが出来たら、小麦粉と塩を混ぜます。
水を入れて耳たぶくらいの固さになるまでこねます。
一回で使用する量はこのくらいです。
※現地で微調整する為に、少量の小麦粉を持っていく事をおすすめします。
こんな感じで仕掛けにつけます。
釣りの情報収集にはキンドルがおすすめです。30日間無料なんで、無料で試し読みが出来ます。下のバナーから登録出来ます。
釣れない時間の暇つぶしにはオーディブル。下のバナーから登録すれば、今なら無料で始められます。
アマゾンで釣具を購入するならアマゾンギフト券をチャージするとお得です
まとめ
小鮎(コアユ)稚鮎(チアユ)釣りのコマセを自作する方法を紹介しました。
作って使って残ったコマセは、冷凍保存が可能です。
冷凍庫で保存すれば、来年でも再来年でも使用できます。釣りたい時に解凍して、釣りが終わったらまた冷凍する。
是非たくさん作って、たくさん釣ってみてください。
今回は、シラスと小麦で作りましたが、サバ缶とパン粉の組み合わせも熱いようですね。この組み合わせでも作ってみたいと思います。